あっという間に、また秋ですね。
こんにちは!LGBTばんブログのばんです!
ついこの前まで、日中は夏のように暑くて半袖だったのですが、一昨日の夜から一気に冷え込み、今朝は寒くて目が覚めました。
紅葉が見れる秋が好きな僕としては、とても嬉しいです。しかし、一気に冷え込むと紅葉が一気に早まってしまうので、またタイミングを逃しそうで少し怖いです。
関東の「また」と、関西の「また」
タイトルと前文で登場した「また」という言葉、全く同じ言葉なのに別の使い方をすることに先週知り、東京出身の僕としてはかなり驚きました。
関東で【また行こう】って言った時、「一度行ったことがある前提で、再び行きたい」という意味で『また』を使うと思います。
しかし関西では「行ったことがないけど、今度行ってみようね」という意味で【また行こう】と言うとのことでした。これには本当に驚きました。
それを知らないと『え?あなたとそこに行ったことないのに、どういうこと?人違い?』となっていまいます。僕はそうなりました(笑)
関西と書いたのですが、以下のサイトによると【関西・中国・四国地方】でこのような使い方をするそうです。
同じ単語で意味が違うって、怖い。でも、面白い。
同じ言葉なのに東日本と西日本とで意味が違うと、意思疎通ができてるように見えて、実際は全然違う解釈になっている恐れがあるので怖いと感じました。
全く知らない言葉で、明らかに方言とわかるときは「その言葉ってどういう意味?」と聞くことができます。しかし、知っている言葉ならそうやって一つ一つに疑問を抱くことがないので、難しいな〜と感じました。
岡山に移住して、また一つ勉強になりました。言葉って面白いですね。