LGBTばんブログの日記

ゲイである僕の日常や、思ったことを書き留めていきます。

今週のお題は「秋の歌」

今週のお題「秋の歌」】について書いていきます!

「秋」というテーマの曲は全然思いつきません、というよりも、「秋」がテーマの曲って世界的に少ないのではないでしょうか?秋の歌よりも、秋の童謡が多いイメージがあります。

僕が「秋」と聞くと、夏から冬に移行する途中の季節で、心がどこか寂しくなる時期だな〜と思います。そう思う原因が一つあって、僕の初恋であるノンケくんに失恋した時期も、ちょうどこの11月でした。

だから「秋の歌」と聞くと真っ先に思いつくのが「失恋ソング」です。笑

【その1】NAOーHY

HYさんって、なんでこんなに儚い曲をつくれるんでしょうか。一時期、NAOをずっと聞いていた時期がありました。笑

失恋した誰しもが経験するであろう事柄が、この曲に全部詰まっているような気がします。

もはや「失恋の教科書」なのかと思うくらいです。笑

【その2】君の知らない物語supercell

これは、高校生の文化祭のとき軽音部のライブでめちゃくちゃ流行った曲です。僕の高校だけなのかな?

僕のクラスの軽音部バンドがかなり上手で、それからクラスでの打ち上げでカラオケに行った際の十八番になった殿堂入りソングです。

特にこの曲の歌詞と、当時の自分の心境が重なり、それからエンドレス再生していました。

もし聞いたことがない人は、一度で良いので聞いてみてください。笑

【その3】明日へ向かう帰り道ーいきものがかり

この曲は失恋ソングではないのですが、失恋した時期によく聞いていました。

ゆっくりしたテンポで、心に空いた隙間にスッと光をさしてくれる、そんな印象がある曲です。

ていねいな歌詞、その結論は『家へと帰ろう』。

帰り道に公園とかでこの曲を聞いて「よし、家に帰るか〜」と重い腰を上げて帰宅していました。

あなたにとっての「秋の歌」とは、なんですか?

「秋の歌」、案外パッと思いつかないものです。僕もこの記事を書くときに、結構時間がかかりました。笑

でもこれを機会に「秋の歌」とか、そうでなくても、過去に自分が好きだった歌を思い出すのも楽しいかもしれません。過去の自分を思い返すことで、新しい発見があるかもしれません!

うさぎに侵食される我が家。

こんにちは!LGBTばんブログのばんです!

一昨日、新型コロナウィルスのワクチン接種2回目をしてきました。打った瞬間は、1回目より2回目のほうが痛く感じました。

その後は1回目とほぼ変わらず、腕が多少痛むくらいで熱もそれほど出ませんでした。この個人差って、なんなんでしょうね。僕は体格が全然良くないので「絶対熱がかなり出るだろうなー!笑」なんて、周囲の人からよく言われていました。僕自身も、そう思っていました。

しかし、実際は2回ともに熱が全然出なかったです。ありがたいことです。

僕たちの我が家は、最近うさぎが増殖中。

たけたん(僕のパートナー)と同棲を始めて、もうすぐ2年が経ちます。早いものです。

お互いの距離感とか、生活する上で大切にしていること・譲れないものがだいぶわかってきたので、最近は喧嘩をする頻度がかなり減りました。

喧嘩をしないために、しっかりとルール作りをしているからとも言えます。たけたんはあんまりルールを守ってくれないので困っていますが…笑

そんな我が家のルールで「キャラクターグッズを買うときは、統一感を出す」というものがあります。

例えば、僕たちは『ディズニーが好き』という共通点があります。だから部屋の一角はディズニーグッズが並んでいる棚があるんです。この棚は「ディズニー」というカテゴリーで統一しているので、それ以外のものは置かないようにしています。

あとは「食器は基本で統一、キッチングッズで買うとしたらディズニーデザインのものだけにする」などです。

ディズニーではなく「ミッフィー」が、いる。

しかし、最近は部屋の至るところにミッフィーが増殖しています。珍しく我が家の写真を撮ったので、2枚載せておきます。

キッチンは基本的に白かディズニーデザインのものだけだったのが、今や水切りマット・ふきん・ダスターが、すべてミッフィーデザインのものに。

f:id:banlife_blog:20211110145331j:image

あとは、毎年11月1日にクリスマスツリーを出しているのですが、その一番下にも、いつの間にかミッフィーが3色並んでいました。

f:id:banlife_blog:20211110145338j:image

(ちなみに真ん中のヨガをしているサンタさんは、僕が高校生のときから僕のクリスマスを見守ってくださっている、我が家のクリスマス守り神です。名前募集中です。)

こういう点を見てもらってわかるように、2人で作ったルールをたけたんが破りにくるのです。

「かわいいもので部屋を溢れさせたい」たけたんと、「物を極力置きたくない」僕。

たけたんは、かわいいと思ったものは値段を見ずにそのまま買ってしまうタイプです。だから物がどんどん増えていくんです。

それだけ買ってもお金がまだまだある経済力も、なんだかんだすごいですけどね。笑

それに対して僕は、物を持ちたくない・置きたくないタイプなので、買い物に行っても衝動買いはほぼしません。したとしても服くらいで、服も社会人になってからは数えるほどしか買っていません。

この真逆の性格を持った僕たちだからこそ、最終的なルールとしてはお互いの中間である「キャラクターグッズを買うときは、統一感を出す」というものにしました。

それでもたけたんにとっては難しいようで、こうやってミッフィーが増殖しているようです。

今後ミッフィーがまた増えたら、報告します。

たけたんの中でミッフィー熱はまだ治まっていないようなので、もしかしたらまだまだ増殖するかもしれません。

そしたらこのブログで逐一報告しようと思います。

もしかしたら、ミッフィー熱はすぐに冷めて、新しいキャラクターグッズに手を出している可能性もあります。

それはそれで面白いので、見守っていこうと思います。

みなさんは衝動買いしてしまったキャラクターグッズとか、特に理由はないけど大人になってからハマってしまったキャラクターとかはありますか?

あれば是非教えてください!

 

年齢を重ねると変わる、家族観と兄弟観。

こんにちは!LGBTばんブログのばんです!

11月に入り、はやいもので2021年もあと2ヶ月となりました。2020年に引き続き今年も「コロナ」の1年となりましたね。

2022年こそ色々なことが落ち着いて、今までの日常が少しずつ戻ってくることを願っています。

僕が移住してきて、もうすぐ2年になる。

コロナの波とともに僕は東京から移住してきたので、移住生活ももうすぐ2年が経とうとしています。早いな〜。

移住してから今まで、結局一度も帰省できていません。他の人を見ると、緊急事態宣言地域でもそうでなくても、普通に帰省とか旅行とかをしているので、僕が警戒心強すぎるだけなのかな…と疑問を抱いています。

何を根拠に「帰省OK」「帰省NG」を決めれば良いのかわからず、帰省したいけど帰省すべきではない、とか考えていたら2年近く経ってしまいました。笑

その時間の中で、人間関係は大きく変わる。

2年という月日は意外にも残酷で、何も変わらずに残っているものもあれば、大きく変化を遂げているものもあります。

僕の家族の場合、親兄弟の関係が大きく悪化していました。笑

僕が小学生の頃、親兄弟は本当に中が良かったと思います。親戚の集まりもよくありましたが、それを苦に感じないくらいの関係でした。

しかし、皆が大人になるにつれて、兄弟の関係はどんどん分裂。家族の仲を取り持とうと残ったのは、僕の母親とその妹の2人。この2人は昔から仲良しで、いつもお互いを助け合っていたから大丈夫だと思っていました。

僕が岡山県に移住してからも大丈夫だと思っていましたが、昨日母から電話があり、「妹とはわかりあえない関係に変わってしまった。」と、だいぶ暗いトーンで言われました。

色々な環境の変化で、やっぱり人間って変わってしまうのかな、と思った瞬間でした。

年を取ると、仲が良くなって、また悪くなる?

思春期を中心に、家族や兄弟という存在が鬱陶しくなるでしょう。もう家族と距離を置きたくて、大学は実家からは通えない場所に進学するという人も多いのではないでしょうか。

大学生になる頃から、思春期も落ち着き、家族や兄弟がいることのありがたみを感じ、実家が恋しくなったりすると思います。

社会人、気づけば年末年始や長期休暇は必ず実家に帰り、家族や兄弟と過ごすという人が多いように思います。

しかし、50〜60代、親の節目に、誰が介護をするのか、亡くなったときにどうするのか、墓守は誰がするのか、こんなことで兄弟間の関係がまた悪化していくように思います。

一人っ子なら1人で全部抱えなきゃいけないのに、兄弟がいれば分け合えることができる。

でも兄弟がいる人は、昔から兄弟がいることが当たり前になっているからこそ、お互いに押し付けたくなるのでしょうか。
僕はまだ20代だからこうやって呑気に思えるのでしょうが、年をとったらこうやってなってしまうのかな…と不安になってしまいます。

家族の中は、適度に保っておこうと思いました。

関係が悪化してから修正するのは、本当に大変だと思います。

それならば、ひとまずは今の関係が悪化しないように、近すぎず遠すぎない距離にしておこうと思います。

パートナーとの関係、そして実家の家族との関係、両方が良い距離になるように。

みなさんの家族はどうですか?どんな家族ですか?そして、どんな距離感や関係性ですか?

是非この機会に、現在の関係性や今後の関係性について考えてみると良いかもしれません。

10月の「今月の目標」を振り返る

こんにちは!LGBTばんブログのばんです!

更新を2回サボってしまいました…。月末は毎月本業が忙しくなってしまい、このブログを更新できなくなってしまっていました。でもこれもただの言い訳です。笑

さて今回は、先月の頭に投稿した「今月の目標」の振り返りをしていきます!

ちなみに、10月の目標はこちらでした!

banlife-blog.hatenablog.com

  • 【目標その1】LGBTばんブログの日記の、週2投稿を達成する

  • 【目標その2】自炊を頑張る
  • 【目標その3】ストレス発散方法を1つつくる

それでは振り返って行きましょう!

【目標その1】中旬と下旬で1回ずつ、投稿できず。

9月まで毎日していた投稿を、月曜日と木曜日の週2回に減らしました。

ほぼ良いペースで投稿できていましたが、中旬と下旬で1回ずつ投稿できない日がありました。

ある程度記事のストックをつくっておいて、時間がなくても投稿できるようにしないといけないな〜と反省しました。

毎日投稿しているブロガーさんって、本当にすごいと思います…。

【目標その2】自炊は、頑張れました!笑

この目標はしっかり達成できました!

9月は本業が本当に忙しくて、夜ご飯はコンビニに頼りがちでした…。そうすると、手軽で時短にはなりますが、出費がかなり大きくなるし、肌荒れが少し気になりました。

その点、10月はコンビニに行かないように、休日に下味調理をしたものを大量冷凍するなどして、仕事の夜の負担を軽減しました。

そうすると、10月はコンビニに行かずに過ごす事ができました!

あとは9月に気になった肌荒れも、和食のシンプルなご飯を心がけたらだいぶ肌質が改善されたように思います。

食事内容って、本当に大事ですね。

【目標その3】ストレス発散方法は、今まさに開拓中。

ここは現在進行系の目標なので、明確な方法は見つかっていません。

しかし、近所に大きめの公園を見つけたこと、そして行きたかった海岸まで車で自分の運転でいけるようになったので、徐々に見つかりつつあります。

ただ問題なのは、どちらも少し遠いので腰が重い点です。笑

もっと身近に何かあればいいんだけどな〜と、考えているところです。

今年も残りあと2ヶ月。頑張りましょう!

本業は今まさにバタバタしています。

そして副業であるブログ業もバタバタしつつあります。新しいプロジェクトチームが発足し、新しいサイト構築のために準備を進めているところです。

サイトオープンまでまだまだ時間がかかりますが、皆様にお届けできる日を楽しみにしながら、少しずつ準備を進めています。

まだまだやりたいことがたくさんあります!これからも、頑張ります!

甥っ子の成長を見て感動する、我らゲイカップル。

こんにちは!LGBTばんブログのばんです!

この週末はたけたんの甥っ子を預かって、たけたんと2人で面倒を見ていました。

3歳の甥っ子は絶賛イヤイヤ期、何をしても「イヤイヤ」。僕は親じゃないので終始「かわいいな〜」と思うんですが、これが毎日、しかも残業して疲れ切って家に帰ってきた時にこの状態だったら大変だな〜と思いました。

世界のお父さんお母さん、心の底から尊敬します。

子どもの成長のスピード、すごい。

毎日接するわけじゃないので、どんなにイヤイヤ言われても全然イラッとしません。

そして月に数回しか会わないので、会うたびに成長しているのが本当にわかります。この前までご飯を食べさせていたのに、今では全部自分で食べられるようになりました。むしろ、手伝った瞬間に怒られます。

ボタンがついてる服も、手伝いながらボタンをしめていたのに、全部1人でできるようになりました。

「ああ、どんどん成長しているんだ…」って、育ての親じゃないのに、すごく実感して。嬉しい半面、寂しさもあります。

でもそうやって、子どもの成長を間近で見られる今の立ち位置、本当に感謝しています。子どもが好きだけど、絶対に子どもを育てることができないってわかっているから、甥っ子姪っ子の成長を間近で見ることができて、本当に嬉しいです。

甥っ子姪っ子の成長を近くで見れるのはいつまでなのか、わかりませんが、見れる限りはたくさん見て、甘やかそうと思っています。

子どもの成長のように、日本の理解度もどんどん進んでいくといいな。

皆が皆、偏見があるとは思いません。しかし「子どもを持つ」という選択肢すら手の中に無い今、幸せに生活できる国なのかという点には疑問が残ります。

まずは選択肢を持つことが幸せへの第一歩なんだと思います。

そのために、僕もブログ活動を通して、社会運動を続けていこうと思います。

甥っ子の成長を実感しながら、決意表明をした週末となりました。

1回目のワクチン接種が、ようやく終わりました。

こんにちは!LGBTばんブログのばんです。

現在岡山県で生活している僕、ようやく1回目の新型コロナウィルスのワクチン接種が受けられました〜!

これまでの大規模摂取や集団摂取のエリア対象外だったのと、職域摂取でも対象外職種だったため、地域の年代別予約開始まで待ちました。

ようやく待ったワクチン接種は、僕はファイザー社のワクチンでした。

友人などで副反応が出ている人がちらほらいたため、僕の摂取のときもかなり心配でした。

しかし、当日も腕が少し痛む程度、翌日の午後に37.0℃程度の微熱が出たのと多少の頭痛で終わりました。

2回目のワクチン接種は来月なので、来月は一応痛み止めや冷えピタなどを備えておこうかな〜と思います。

今週はバタバタしているので、この辺で!

(今日は内容が薄くてすみません。笑)

あっという間に、また秋ですね。

こんにちは!LGBTばんブログのばんです!

ついこの前まで、日中は夏のように暑くて半袖だったのですが、一昨日の夜から一気に冷え込み、今朝は寒くて目が覚めました。

紅葉が見れる秋が好きな僕としては、とても嬉しいです。しかし、一気に冷え込むと紅葉が一気に早まってしまうので、またタイミングを逃しそうで少し怖いです。

関東の「また」と、関西の「また」

タイトルと前文で登場した「また」という言葉、全く同じ言葉なのに別の使い方をすることに先週知り、東京出身の僕としてはかなり驚きました。

関東で【また行こう】って言った時、「一度行ったことがある前提で、再び行きたい」という意味で『また』を使うと思います。

しかし関西では「行ったことがないけど、今度行ってみようね」という意味で【また行こう】と言うとのことでした。これには本当に驚きました。

それを知らないと『え?あなたとそこに行ったことないのに、どういうこと?人違い?』となっていまいます。僕はそうなりました(笑)

関西と書いたのですが、以下のサイトによると【関西・中国・四国地方】でこのような使い方をするそうです。

j-town.net

 

同じ単語で意味が違うって、怖い。でも、面白い。

同じ言葉なのに東日本と西日本とで意味が違うと、意思疎通ができてるように見えて、実際は全然違う解釈になっている恐れがあるので怖いと感じました。

全く知らない言葉で、明らかに方言とわかるときは「その言葉ってどういう意味?」と聞くことができます。しかし、知っている言葉ならそうやって一つ一つに疑問を抱くことがないので、難しいな〜と感じました。

岡山に移住して、また一つ勉強になりました。言葉って面白いですね。